非上場会社の株式でこのようなお悩みはありませんか
- 相続税で苦労したので子どもの代に同族会社の株式を承継させたくない
- 相続した株式を売却したいが非上場会社の株式の売却に応じてもらえない
- 会社が譲渡制限株式の譲渡を承認してくれない
- 会社から株式を手放すように言われているが株式の売却に応じたくない
\非上場会社の株式に関するお悩み/
虎ノ門パートナーズ法律事務所にご相談下さい。
解決のためには様々な角度からの検討が必要です
交渉の相手方の立場も考える必要があります
非上場株式の譲渡は株主に買取請求が当然に認められるわけではないため、その全てが実現するわけではありません。しかし、会社の株主構成や組織運営の状況等によっては解決の糸口を見つけることができるケースもあり、様々な事情をお聞きしたうえで、取得者にとっても株式を取得することがメリットとなるストーリーを描くことができるのかということが重要となります。
株式の評価に会計的な知識も必要です
同族会社・非上場会社の株式は、株式の譲渡について会社の承認が必要とする旨の定款の定め(譲渡制限)が設けられていることが一般的であるため、株式を譲渡するには会社法上の手続きを経る必要があります。会社が譲渡を承諾しない場合には、会社が指定する者に株式を売却することができますが、その場合には株式の売買価格が問題となり、その交渉や裁判にあたっては会計的な知識が必要となります。
株式を保有するリスクについても検討が必要です
同族株主の場合には、会社の経営状況によっては国税庁の財産評価基本通達によった場合に評価額が高額となる可能性もあり、その場合には相続発生時のリスクも踏まえて対応策を検討する必要もあります。
※税務に関して具体的な検討が必要な場合には税理士にご相談いただくことが必要です。虎ノ門パートナーズ法律事務所ではグループ内の税理士にご依頼をいただければ、案件の解決のために一緒に取り組むことができます。
弁護士費用
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早朝・夜間(7:30~21:00)や土日のご相談も対応可能です。
ご依頼までの流れ
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法律相談
まずは、電話又はメールにて法律相談(初回無料)の予約をしてください。
通常は法律相談時に、事案の内容をお聞ききし、対応方針と弁護士費用について簡潔にまとめた提案書をお示しします。なお、正式なご依頼があるまでは事件処理に関する弁護士費用は発生しません。
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提案書の検討
対応方針と弁護士費用について簡潔にまとめた提案書を、後日、ご自宅等に郵送もしくはメール等でお送りいたしますので、提案書の内容についてご検討下さい。
なお、提案書の内容についてご不明な点等がございましたら、電話・メールでお問い合わせください。
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依頼の連絡
提案書には弁護士費用だけでなく事案処理の方針も記載しております。事案処理の方針についてあらかじめ理解を共通にしておくことはとても大切なことだと考えておりますので、方針についても十分にご確認ください。内容にご納得いただいた場合にはご依頼のご連絡をください。
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契約書締結
正式なご依頼があった場合に、提案書に基づく委任契約書の締結、委任状等の作成をお願いいたします。契約書の締結は通常は郵送でやりとりさせていただいております。契約書作成後から事案対応に係る弁護士費用が発生することになります。